鉄鍛造

鉄を打ち強度を高める「鍛造」
鍛造は 1200 度に加熱した金属(鉄)を、上型と下型によって圧力をかけ、成形する技術です。鍛造は金属に力を加えて形を変える中で、金属組織を強くできる特性があります。「鉄は熱いうちに打て」という言葉そのものであり、高温に熱して打つことで金属を鍛えながら形を変えるのが鍛造です。
鉄鍛造のメリット
- 形状に沿ったメタルフロー(鍛流線)が形成され、強度が高まる
- 金属が軟化するまで加熱するため複雑形状を成形することが可能
- 最終形状に近い形状が成型できるため2次加工(機械加工)を削減できる
- 大きな圧力をかけるため内部組織が密になり内部欠陥がなくなる
- 削り出しに比べ材料を削減できる
- 軟化した金属を成形するため金型寿命が長く短時間で大量に生産が可能
- 寸法のバラつきが少ない
鉄鍛造の仕様

鉄 精密熱間鍛造
弊社の鍛造品は熱間鍛造加工で、可能な限り精度を高める技術・生産体制を整えております。熱間鍛造は、材料の変化量が大きく、鍛流線が生まれることで最も高い強度を得る鍛造方法です。
●特長
- 製品肌を美しく仕上げる温度管理とスケール除去
- 情報分析の力で最適な設備・工法を選定
- 肉の走りを適切にする金型設計と磨き工程


●仕様
- 対応可能素材 :SS、SC、SCM、SCr
- サイズ:材料径:φ14~φ50 材料長さ:65~285mm
- リードタイム:受注後 最小日数 15日~30日
- 公差:±0.3mm
- 生産能力:
L ハンマー1.3t…2基 200,000ショット/月 L 手動クランクプレス 630t~1600t 250,000ショット/月