ステンレス鍛造

大きな荷重を必要とするステンレス鍛造
ステンレスは一般的な鍛造に使われる鉄よりも硬度が高く、鉄に比べてより大きな荷重が必要となります。また、温度管理が難しく、シビアな温度管理が必要です。さらに金型の摩耗が激しくなる傾向があるため、品質の確保にはこまめな金型管理が必要となります。弊社では金型製作を内製しているため、設計から使用・メンテナンスまで一貫してきめ細かく対応可能です。
ステンレス鍛造のメリット
- 鉄に比べ高価なため、完成形状に近い成形が可能な鍛造を行うメリットが大きい。材料の削減につながる。
- 鉄に比べSUSは機械加工が困難なため、鍛造を行うことでトータルコストを抑えることができる。
- ステンレスは名前の通り錆びにくいため流体関連に使われることが多く、使用目的を考えても漏れなどの原因となる内部欠陥がない鍛造品との相性が良い。
ステンレス鍛造の設備

ステンレス 精密熱間鍛造
弊社の鍛造品は熱間鍛造方式で、可能な限り精度を高める技術・生産体制を整えております。熱間鍛造は、材料の変化量が大きく、鍛流線が生まれることで最も高い強度を得る鍛造方法です。
●特長
- 製品肌を美しく仕上げる温度管理とスケール除去
- 情報分析の力で最適な設備・工法を選定
- 肉の走りを適切にする金型設計と磨き工程


●仕様
- 対応可能素材 :SUS303、SUS304、SUS316、SUS410
- サイズ:材料径:材料径:φ14~φ50 材料サイズ:65~285mm
- リードタイム:受注後 最小日数 15日~30日
- 公差:±0.3㎜
- 生産能力:
L ハンマー1.3t…2基 200,000ショット/月
L 手動クランクプレス 630t~1600t 250,000ショット/月